中古車個人売買のための契約書作成サービス+車庫証明取得

中古車における個人売買の利用者の不安は、主に 「取引トラブル「車の状態」です。個人売買の取引についてはルールが無く、当事者の漠然としたルールによって行われている現状があります。

その取引のルールをはっきりさせ不安をなくすために、行政書士が売買契約書を作成いたします。また、売買後の手続きについてもご案内いたします。

神奈川県横浜市で活動している行政書士の保田 多佳之(やすだ たかゆき)です。車庫証明のポータルサイトを運営していますので、お近くの行政書士をご案内できます。出張封印もお任せください!

契約書作成サービス

中古車の個人売買が行われた場合、民法が適用されます。しかし、だれもが民法を知っているわけではありません。

一方、お互いが契約書によってルールを決めておけば、民法ではなく契約書が適用されるため、思い違いによっての訴訟トラブルは避けやすくなります。

たとえば、こんなときどうする?

  • 引き渡しに車が故障してしまったら
  • 引き渡しに故障していたら
  • 売買契約前に手付金を貰っておきたい
  • 支払い・引き渡しが行われなかったら
  • 損害賠償を請求されたら最大いくらになるのか

契約書作成サービス業務内容

  1. 売り主または買い主からご依頼を受け、契約書をご提案します。
  2. ご依頼主(売り主または買い主)の意見をもとに契約書の修正。
  3. 契約の相手方の意見をもとに契約書の修正。
  4. リモートにて契約書の内容説明を行います。
  5. 双方の合意後、オンライン契約の手続きサポート。

オプション

車庫証明

車庫証明とは、車を購入する際には必要となる書類で、車を駐車するための場所が確保されていることを証明する書類です。この書類を取得するためには、管轄の警察署にて、平日の 9 時~ 17 時に2回1時間ほどの時間が必要です。平日に対応することが難しい方は行政書士にご依頼ください。

自動車登録

自動車登録とは、車の所有者を変更する手続きです。車の売買によって、管轄する運輸支局が変わる場合にはナンバープレートも同時に変更します。この手続きを行うためには、管轄の運輸局にて、平日の 9 時~ 17 時の間の数時間ほどの時間が必要です。平日に対応することが難しい方は行政書士にご依頼ください。

引き渡し後、名義変更が行われない場合、売り主に自動車税の請求がされることになり、また車の事故や交通違反があった場合の通知もされてしまいます。売買契約書は、売買が行われたことを証明する書類ですので必ず相当期間保有しておく必要があります。また、契約内容に自動車登録のいつまでに行うかを決めておくと安心です。

出張封印

出張封印とは、自動車検査登録事務所から「ナンバープレートと封印」を持ち出して、自動車の保管場所(自宅の車庫や会社の駐車場など)で封印取付を行うことです。出張封印を利用することで、運輸支局へ自動車を持ち込む必要がなくなります。封印は誰でもできるものではなく、封印取り付受託者しか行うことができないため、その資格をもつ行政書士にご依頼ください。

問い合わせフォーム

お問い合わせについて1営業日以内に「yasudatakayuki.20090733.5837@gmail.com」よりご返信しております。メールが届かないというお客様は、迷惑メールフォルダをご確認下さい。もしメールが届かない場合は、お電話にてご連絡下さい。連絡先電話番号:090-9304-3225(営業時間:平日 10:00~17:00)
0 / 1000
olcar(オルカー)について
olcarのコンセプトの「車を身近に」するために考えていることです。
短いのでぜひご覧ください。 olcarについて
Copyright © 2022 olcar All Rights Reserved.